競技種目
型物事を始めてから終わりまでを忍耐を通じて継続する力と記憶力を高めます。
型とは、相手が居ることを想定した連続の動きです。色々な技の組み合わせにて攻防の演技を行います。技の構成、技のキレに点数をつけ優劣を競います。
集中力・瞬発力が高まります。
ヌンチャク(双節棍道)右脳・左脳の活性化をはかり、何事にも集中できる精神をつくります。
ヌンチャクとは二本の短い棒を、短い紐で結んだものです。映画『燃えよドラゴン』でブルース・リーが使用しブームになった事もあります。本物は棒の部分に樫を使用しますが、玄気道では危険が無いようにスポンジの棒を使用します。(有段者は樫の棒を使用したりもします)※右脳の活性化をはかり、集中力・記憶力を高めます。
【ヌンチャク演武】ヌンチャク演武はいろいろな技の組み合わせにて攻防の演技を行います。技の構成、技のキレにて点数をつけ優劣を競います。
警棒小太刀相手の動きを一瞬にして読み、洞察力および瞬発力と、的確な判断力を高めます。
警棒小太刀とは右手に小太刀、左手には防具としてキックミット(ソフト)を持ち戦う競技です。小太刀を相手の体に打ち込むと1ポイントとなります。(剣道と違い打ち込む場所に決まりはなく、相手の体のどこに打ち込んでも1ポイントとなります。)
※瞬発力と判断力が高まります。相手の動き、先読みの訓練となります。
組手勇気・読み・瞬時の動きを高め、強く・優しく・逞しいお子さんを育てます。
玄気道の組手はポイント制の組手となっています。ポイント制の組手は、面、プロテクター、拳サポーター、脛サポーターをつけて戦います。
防具をつけているところに対する攻撃が決まると1ポイントとなります。(顔面へのパンチ、キック、ボディーへのパンチ、キック)下半身への攻撃、背中への攻撃は無効となります。
※安全防具を着けて試合をすることによりケガなどを防ぐことが出来ます。
ヌンチャク組手
ヌンチャク組手とは右手にヌンチャク、左手にはガードを着用し戦う競技です。ヌンチャクを相手の体に打ち込むと1ポイントとなります。(剣道と違い打ち込む場所に決まりはなく、相手の体のどこに打ち込んでも1ポイントとなります。)
※瞬発力と判断力が高まります。相手の動き、先読みの訓練となります。
相対演武
相対演武とは二人一組により技の攻防を行い協力し合いながら演武を作り上げます。 お互いの技術を高めることを目的とします。
創作演武
創作演武とは単独により各種の技を用いて自由形に創造性豊かに演武をするものです。
刺又術(さすまたじゅつ)
刺又とは江戸時代から伝わる武器で、相手に危害を与えず制圧する道具です。(一人に対し二人で攻撃することにより、武器としての威力が増します。)